食卓をより明るくしてくれる高級米!美味しいお米はみんなを笑顔にします

高級米を含む美味しいお米は、そのまま食べても甘味があって美味しいですよね。

実はお米にも美味しさの基準というものがあり、そちらも合わせてご紹介いたします。美味しいお米を通販でお探しなら京都辻農園をご利用ください。

お米が日本の主食になった理由は稲作に適した日本の気候

お米が日本の主食になった理由は稲作に適した日本の気候

今から3,000年ほど前からはじまった日本のお米作りは九州からはじまり、その後東へ広がりました。弥生時代には現在の青森県まで広がったと言われています。日本には梅雨があり降雨量が多く、夏は気温が熱帯と変わらないくらい上昇します。

このような日本ならではの気候が稲作作りに適していたため、お米作りが定着しました。また、お米は長期保存ができるので、たくさん購入しストックしているご家庭も多いのではないでしょうか。

このように長期的に保存ができるため、収穫の少ない季節に重宝していました。ほんのりとした甘さや食感などが日本人の味覚にマッチしたため、自然とお米が日本人の主食になったとされています。

さらにお米は日本だけでなく世界中の多くの人が主食として利用しています。お米はどんな食文化にも対応できる素晴らしい食べ物なのです。

見た目や食感、味など、お米のおいしさの基準とは?

見た目や食感、味など、お米のおいしさの基準とは?

私たちが食べ物を食べて美味しいと感じるとき、いつも五感が使われていることをご存じですか?まず炊きたての真っ白なご飯を見て楽しみ、香りを嗅ぎ、ふっくらとした食感を甘みとともに感じています。

人間のもつ感覚が美味しさを決めるので、美味しさの判定には個人差があるものの、お米には科学的に解明された美味しさの基準があります。

それはお米の成分である、水分、タンパク質、でんぷん、脂質、ミネラルが一定の数値でバランスよく含まれているかどうかという点です。この成分がバランスよく配合されたお米が美味しいお米とされています。

また、お米の粘りと硬さのバランスをとるのがアミロースとアミロペクチンというでんぷん質。この二つのでんぷん質の比率が良いバランスで配合されたお米も美味しいお米です。

ここではお米が日本の主食になった理由、そして美味しいお米の基準について解説いたしました。

京都辻農園では『お米番付』受賞のお米など様々な高級米を取り扱っています。新米や玄米など美味しいお米を産地直送でお届けいたします。高級米を通販でお探しならぜひご利用ください。

高級米の通販なら京都辻農園

名称 京都辻農園
所在地 〒614-8064 京都府八幡市八幡松原11
TEL 075-950-8811
FAX 075-950-8872
URL https://www.kyoto-t.net/